amandacatherine / Pixabay
青森だとインターネットに載っている中古住宅は多くはありません。

だからインターネットに載っていない中古住宅の情報が欲しくて不動産会社に行く事にしました。

どの不動産会社が良いかは分からなかったので、よく買い物に行く場所にある不動産会社へとりあえず行ってみる事に。

中古住宅を内覧する前に不動産会社でしたこと

結婚前にアパートに住んでいた時は不動産会社を通して借りていました。

アパートを借りるときは、希望の場所と金額を伝えればすぐに物件情報を見せてもらえたので、同じように中古物件もすぐに見せてもらえるものだと思っていました。

しかし、そうではありませんでした。

しっかりとしたヒアリングが行われ1時間近くかかったと思います。

結局、初めて不動産会社を訪れた日は物件を見る事が出来ずに帰ってきました。

後から分かったのですが、その不動産会社は住宅ローンに対する知識や資金計画などを行ったうえで物件の紹介や内覧を行う会社だったのです。

購入者の立場を考えて必要な知識や計画の元で購入を検討していけるので、安心して話を進める事が出来ました。

初めて不動産会社を訪れてから

・住宅ローン相談会

・ライフプランシミュレーション

と面談を重ねてやっと物件紹介をしてもらえることになりました。

ただ紹介された物件を見るとどれもインターネットに載っている物件ばかり・・。

あれ?おかしいな・・・。と思いましたが、せっかく物件を紹介してもらったんだから試しに見に行ってみる事にしました。

スポンサーリンク




中古住宅を内覧

不動産会社でピックアップした物件を3つほど見に行くことになりました。

今までリフォーム済みの中古住宅しか内覧をしていなかったため、普通の中古住宅がどのようなものかワクワクしながら見に行きました。

しかし、衝撃を受ける事に・・・。

一軒目 ~ 築20年近くのオーディオ類が取り残された中古住宅

いつから空き家になっているかは分かりませんが、外壁は傷みがはっきり見て取れるほどの状態でした。

中に入ると大きな食器棚があり、掃除も中途半端な状態で正直面喰いました。

勝手なイメージですが、

中古住宅 = 人が住んでいない = 荷物が何もない状態 

だと思い込んでいましたが、全然違いました。

そして築年数も立っているので、内部も相当な傷みが出ていました。

水回りも汚れがひどく床や壁の傷みもなかなかで、直す箇所が多いという印象です。

2階に上がると大量のオーディオ機材やビデオテープが置いてあり、片付けるだけで大変だわと思いました。

部屋の広さはありましたが、家の状態が悪くこの物件は「なし」になりました。

二軒目 ~ まるで事件現場!?全てがそのまま放置された築40年以上の中古住宅

次に見た物件はいろんな意味でクマみのテンションが上がっていました。

この物件は築40年以上。

不動産屋さん曰く「家の値段自体は格安だからリフォームにお金をかけて好きなように直せますよ。」との事。

クマじ

なるほど~。相当古いけど、そういう理由で来たんですね。

と納得。

早速、玄関を開けて入ろうとしたところ・・。

「パチッ!」

誰も住んでいないはずの家なのに、突然玄関の明かりがつきました。

不動産屋さんも「あれ?おかしいな・・・。電気が点くなんて・・・。」と不思議がります。

この時はさほど気にしていませんでした。

とりあえず家の中に入ってみると、まるで人が今も生活しているかのようにすべての荷物が置いてあり、片付けた様子は全くありません。

テーブルの上には物がのっているは、服は干してあるは、仏壇には遺影が置いてあるはで、この家は「失踪現場」か「事件現場」なんじゃないかと思うような怪しさを感じました。

すぐに「いやいやいや~、この家はないな。」っとクマみに目配せしようと思い

クマじ

この家は・・・

って言いながらクマみを見たら、

クマみ

・・(ワクワク)・・(ワクワク)

なんか目が生き生きしてめっちゃワクワクしてる!(笑)

クマみも私と似たような印象を持っていたようですが、全く別の感覚になっていました。

まるで刑事や探偵になった気分で室内を捜索し始めます。

リビングでは掛けてあったカレンダーを見て

クマみ

見て!あのカレンダー。●年■月のカレンダー。という事は・・・

みたいな感じになったり・・・。

そしてキッチン奥にはカギのかかった扉がありました。

カギは簡単に開けれる状態でしたが、私は万が一何か出てきても嫌なのでスルーしようとしたら、

クマみ

そこの扉開けれるんじゃない”?見た~い!

クマじ

いやいやいや~。え~!ここ開けるの!?

正直まじか~って思いました。
仏壇に飾ってあった遺影を見てしまったので、正直ビビっちゃってましたから。(笑)

しかし、クマみは興味津々。仕方なくその鍵を開けると・・・

スポンサーリンク




何もありませんでした!

いや~、よかった~。っと安心していたら

「ピンポーン」

・・!!

家のチャイムが鳴りました!

ここ空き家でしょ!?
しかも、なんで内覧しているタイミングで!?

不動産屋さんも困惑していましたが、みんなで玄関へ行って返事をしてみました。

そうすると、扉が開き年配の女性が立っていました。

「誰もいないはずなのに、玄関に電気ついているから・・」って。

隣に住む住人の方でした。(笑)

いや~、びっくりしましたよ。

そんなこんなで2階へ行っても奥さんの探偵ぶり?は変わらず、私は開けなくてもいいと思っている扉をことごとく開けて楽しんでいました。

この家はホント不気味で怖かった~。やっぱりこの物件も「なし」になりました。

三軒目 ~ 家二軒分!?会社としても使われていた土地がめちゃくちゃ広い中古住宅

どうやら、この物件が不動産屋さんの一押し物件だったようです。

住宅を会社として使用していたようで、1階の一部が車庫になっている住宅でした。

そのためリビング・ダイニング・キッチンが狭く、お風呂も普通の半分くらいのスペースしか取れていませんでした。

しかし2階は広く部屋数も4部屋くらいあり、土地が縦長で2 軒分のスペースがありました。

前二つの物件がひどかったので、それなりによくも見えましたが結局1階の狭さを解消するには相当なリフォームが必要となるため「なし」になりました。

中古住宅を内覧して感じた事

三軒だけしか見ていませんが中古住宅を探していく中で、徐々に自分たちの希望するものが見えてきました。
そして、クマみははっきり自分の価値観をこう言い切ります。

クマみ

せっかく高いお金を払うのに、なんで古い家に住まなきゃならないの!そんなの嫌!

クマじ

・・・!!た、たしかに・・。

ごもっとも。やっぱり一生に一度の高い買い物だから、どうせなら新築にする!?

このとき中古住宅から新築一戸建てへ希望が変わりつつありました。

それにしても二軒目に行った中古住宅はビックリした~。あのクマみのイキイキした姿に。(笑)

(関連記事:築浅の中古物件を買い逃して知った「青森の中古住宅事情」

スポンサーリンク