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新築の火災保険は楽天損保(旧:朝日火災)ホームアシストに決定!理由と金額は?

火災保険
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新築一戸建ての火災保険を検討するため「ほけんの窓口」に行ってきました。

基本的に買い物はネットショップ派ですが、保険については「ほけんの窓口」で説明を聞いたうえで加入しています。

新築一戸建ての火災保険については楽天損保(旧:朝日火災)の「ホームアシスト」に決定しました!

選んだ理由と火災保険の金額についてご紹介いたします。

新築の火災保険は楽天損保のホームアシストに決めた理由と金額は?

新築の火災保険を楽天損保の「ホームアシスト」に決めました。

その理由は、他社と比較して火災保険料の金額が安かったからです!

新築一戸建ての火災保険を楽天損保の「ホームアシスト」にすると

10年一括払いで【266,610円】でした。

楽天損保のホームアシストで選んだ火災保険の補償内容とは

楽天損保の「ホームアシスト」で選んだ火災保険の補償内容をご紹介していきます。

建物の保険金額について

初めに火災保険で補償される建物の保険金額を決めなくてはいけません。

どの程度の金額にするかは人それぞれですが、新築でかかった建物の建設費と同額の補償にしました。

今回の新築の建築費は約1500万なので、建物の保険金額も1500万円に設定しました。

家財の保険金額について

家財道具に掛ける保険金額は結構悩みました。

家財の保険金額を手厚くすると当然保険料が高くなります。

逆に、家財の保険金額を抑えすぎると万が一の時の生活再建に支障が出るかもしれません。

現在一戸建ての借家に住んでいますが、新築を建てたことで電化製品や家具等を新たに購入するものが意外と多いんですよ。

今使っているものを極力使いまわすつもりですが、それでも100万円くらいはかかりそうな感じです。

でも、引っ越し準備をしているとびっくりしまうね!いらないものが出るわ出るわ。

不要な物が沢山あることに気付きました。

そのため、ボーダーズ家の場合、大雑把に500万円もあれば生活再建に必要なものは十分揃えられそうという結論に達しました。

一つ一つ必要な物をリストにしていけば正確な金額が分かるかもしれませんが、ハッキリ言って面倒ですから。(笑)

という事で、家財の保険金額は500万円に設定しました

地震保険は入る?入らない?

地震保険の加入は分かれるところだと思いますが、私たちは加入しました。

地震保険単体での加入はできません。しかも、建物と家財の保険金額は火災保険で設定した金額の半分までしか掛けられません。

日本はいつ・どこで地震が起きても不思議じゃないですからね。火災保険と一緒に地震保険にも加入しました。

火災保険の保険金額

  • 建物 1500万円
  • 家財 500万円

地震保険の保険金額

  • 建物 750万円
  • 家財 250万円

地震保険で賄われる保険金額は意外と少なくないですか?

大規模地震が全国的に発生しているから仕方のなことかもしれませんが、地震で家が全壊してもこの金額ですから中々厳しいと言わざるを得ないですね。

水災に対する補償は付ける?付けない?

水災の補償を付けると保険料が結構高くなるんですよね。

水害の心配がない場所に住んでいるなら真っ先に外したい補償ですが、新築の場所がハザードマップで確認したところ水害が想定区域に入っていたため、水災の補償も付けました。

風災・ひょう災・雪災

自然災害による備えとして補償を付けました。ただ、台風やひょう、雪などで家が破損する確立を考えるとどうなのかなって気もします。

だから保険の支払条件に自己負担金を建物は20万円、家財は30万円にすることで保険料を多少抑えています。

自己負担金を設定すると、設定した金額以上になった場合に、自己負担金を上回った分だけが保険金として受け取れるというもの。

仮に台風で屋根の一部が破損して修理に30万円かかったとしたら、修理費30万円ー自己負担金20万円=10万円が保険金として受け取れることになります。

自己負担金は100万円まで設定できましたので、保険料を抑えたい場合に検討してみても良いかもしれません。

建物外部からの物体の落下・飛来・衝突・倒壊等の補償

この補償については、最初いらいないかなと思いました。

例えば、車が家に突っ込んで壁が壊れ場合に保険金が支払われるそうですが、通常は事故を起こした車の自動車保険で修理代金が賄われるので自分の火災保険は使わないそうです。

家の周りには倒れるようなものはないし、北朝鮮のミサイルが飛んで来たら家どころか自分の命もないでしょうし。。。

でも、家が角地なので冬場の除雪なんかで万が一壁に何か起きても困るなとも思い、最初の10年だけは補償を付ける事にしました。

あとがき

ほけんの窓口で話を聞くまでは火災保険のことをほとんど分かっていなかったので漠然とした不安がありましたが、各社の火災保険は補償内容が似ていて比較しやすかったです。

だから、保険料も安く補償内容も自分で選べる楽天損保の「ホームアシスト」に加入することにしました。

あとで知ったんですが、価格.comの火災保険ランキングで1位に選ばれてましたから、極端にダメな保険というわけではないんじゃないかと期待しています。

たまたま家の近くにほけんの窓口があったので話を聞きに行けましたが、近くに店舗がない場合は「火災保険の一括見積もりサービス
」を利用するのも簡単でオススメですよ。

自宅にいながらネットで最大15社の保険会社から火災保険の比較・検討が出来るので、事前に各社のおおよその金額や補償内容を調べる事にも使えそうですね。


今回は家の引き渡し日が10日後に迫っているので、焦って決めたわりには悪くないんじゃないかな?っと自分を納得させているところです。(笑)

でも、時間があればもっと各社の内容を検討したかった~!!!っていうのが本音です。(笑)

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