新築の引き渡しが完了してもうすぐ２週間が経とうとしていますが、未だに新居に住んでいません。。。
「ニトリ」と「ひかりラボ」で注文したオーダーカーテンが届かないし、自分たちで引っ越しを少しずつしているので新居に住むのは１０月以降になりそうです。
その間は、引っ越してすぐに生活が出来るように少しずつ必要な物をそろえたりしています。先日もニトリへ買い物に行きまして、クマみが「鏡」を購入しました。
なんでトイレに鏡が必要なんでしょうか？
我が家のトイレには手洗い場も付いていません。
（関連記事：トイレの手洗い場は必要？いらない？新築の完成前なのに後悔したこと）
それなのに鏡をトイレの壁に取り付ける必要あるのかなって思ってました。
トイレの壁に付けるために購入したニトリの鏡とは
以前もニトリに見に行った時に欲しかった鏡が売り切れていたらしく、今回ようやく購入することができました。
購入したニトリの鏡は「ウォールミラー ルコ 飛散防止加工(R40 WH)」です。
大きさも直径４０cmと大きすぎず・小さすぎない、ちょうど良い大きさでした。
もう一回り大きいものだと直径55ｃｍになり、かなり大きい印象です。
洗面所とかで使う鏡としては良さそうですが、我が家の小さいトイレには４０ｃｍで十分な感じです。
円形の周りには所々に貝殻が貼られていてとてもかわいいデザインになっています。
ただ、多少製品によっても貝殻部分に違いがあるようで、購入した物にすこし欠けている箇所がありました。
値段が安いので、仕方ないと割り切ることにしましたが、それでも「ウォールミラー ルコ」は「お、ねだん以上。ニトリ♪」であることに間違いはありません。（笑）
付属品には紐（ひも）がついていました。
鏡を壁に付ける時に鏡の裏についている金具と金具の間に紐を通すことで、フックなんかに掛けることができるようになっています。
ニトリの鏡をトイレの壁に付けた時と付けない時の印象の違い
狭くて日当たりが悪い１階のトイレ。鏡を付ける前ははこんな感じでした。
トイレの後ろに選んだ壁紙はシンコールBEST（ベスト）のフラワー「BB-8761」です。
大胆な大きさの花柄なんですが、色がクリーム系とシルバー系なのでさり気ない感じです。
両サイドの壁紙はシンコール SL プラスの白い壁紙。
全体的には清潔感があって気に入っていますが、見る人が見たら物足りなさを感じるかもしれません。
鏡を壁に取り付けるのに、ダイソーで買ったフック（壁に針を刺しても穴が目立たないタイプ）を使って鏡を引っ掛けています。
写真ではうまく伝わるか微妙ですが、ニトリの鏡をトイレの壁に付けた写真がこちら。
写真では分かりにくいですかね。（笑）
実際はニトリの鏡をトイレタンク側の壁に取り付けたことで、かなり華やかな印象に変わりました！
トイレの窓が鏡の正面側にあるため、差し込んだ光を反射して多少は明るくなったような気がします。
鏡を選んだクマみ本人も、トイレが華やかになって大満足のようです。
あとがき
トイレの壁紙については、最初に選んだ壁紙が廃盤になり急遽選びなおしたという経緯がありました。
（関連記事：トイレの壁紙で使うアクセントカラーにトラブル発生！一から選び直しに！）
最初に選んでいた壁紙はシンコールの「BB-9514」という木調のものを選んでいました。壁紙のテイスト木調なので外壁やお風呂場と似た雰囲気だったんです。
それが、廃盤のため壁紙を選びなおしたら、全然違うテイストを選んだものだからハウスメーカー（太陽地所）の担当者も気になっていたらしく、新築完成後の新居に来たときに１階トイレの確認をしていきました。
その頃は、まだ「鏡」を付けておらず
と伝えたところ、
トイレを華やかに飾るという感性やセンスに疎い私たち男衆でした。（笑）
