ほけんの窓口に2日連続で行ってきました。
火災保険の説明を聞いて一旦内容を持ち帰って家族会議。
火災保険の結論が出たので、保険の窓口で契約を無事終える事ができました。
目次
ほけんの窓口で火災保険を契約した内容とは
ほけんの窓口で契約した火災保険は楽天損保(旧:朝日火災)の「ホームアシスト」です。
2018年7月に朝日火災海上保険株式会社の社名が、楽天損害保険株式会社(略称:楽天損保)に変更となりました。
当初は「セコム安心マイホーム保険」も検討していましたが、すべての補償内容に自己負担金の設定がありました。
楽天損保の場合、自己負担金が発生する補償内容は「風災、ひょう災、雪災」のみ。
セコムと楽天損保はどちらも同じような補償内容でした。
しかし、自己負担金が発生する補償は楽天損保の方が少ないにも関わらず、保険料は割安だったので、火災保険は楽天損保の「ホームアシスト」に決めました。
火災保険の補償・契約内容は以下のようになります。
火災保険
- 建物の保険金額 1500万円
- 家財の保険金額 500万円
地震保険
- 建物の保険金額 750万円
- 家財の保険金額 250万円
補償内容
-
- 火災、落雷、破裂、爆発
- 風災、ひょう災、雪災
・建物の自己負担金 20万円
・家財の自己負担金 30万円
- 盗難
- 建物外部からの物体の落下、飛来、衝突等
- 給排水設備の自己等による水もれ
- 騒擾(そうじょう)、労働争議に伴う暴力・破壊行為
- 水災
- オプション補償 なし
保険契約期間
- 火災保険 10年
- 地震保険 5年
支払方法
- 一括払い 火災保険10年 地震保険5年
- 銀行引き落とし
補償内容の3~6は付けないつもりでしたが、
という意見も踏まえて、付ける事にしました。
楽天損保に変わる前の朝日火災のときに契約したので、残念だったのが保険料の一括払いにクレジットカード払いが対応していなかったことです。
そのため、当時は銀行引き落としで支払いしましたが、楽天損保に変わってからはクレジットカード払いに対応となっていました!
楽天損保に変わってさらにサービスが充実してきたので、なんかうらやましいな・・。
ほけんの窓口を利用した感想は?
ほけんの窓口を利用して良かった点
保険の窓口で希望の条件を伝えると複数社の見積がすぐに作成されるので、比較検討しやすかったです。
たまにネットでは「特定の会社の保険しか勧められなかった」という意見を見たこともありましたが、全然そんなことはありません。
希望にあった保険が数種類パソコン画面に表示されましたし、「希望の保険会社があればおっしゃってください。」とも言われて、希望にあった商品を提案しようという感じがすごく伝わってきました。
ほけんの窓口も進化しているようで、保険の希望条件を伝えると複数社の金額や補償内容が一目でわかるような一覧表がパソコンに表示されるようになっていました!
以前、ほけんの窓口を利用したときは希望の条件を伝えると担当の方が希望に合いそうな保険会社のパンフレットを取りに行って保険商品を紹介していたので、全然違いますね。
その検索結果を印刷もしてくれましたので、現在の保険の窓口では特定の1社しか勧めてこないなんて事はないかと思います。
もし、特定の1社しか表示されなかったとしたら、保険の希望条件を変えて検索してもらえば違った結果になるのではないでしょうか。
私も家財の保険金額を「500万円・600万円・700万円にした場合」の保険料の違いや、補償内容を付けたり減らしたりした時の保険料の違いなど色々なパターンを入力してもらって確認しました。
火災保険の見積書も朝日火災が3枚、セコム損害保険が3枚の計6枚を印刷してもらって家に帰ってからクマみと話し合いましたから。
ほけんの窓口を利用して悪かった点
今回ではありませんが、4年くらい前にほけんの窓口に初めて生命保険の話を聞きに行った時は「この担当者はちょっと・・・」と思ったことがありました。
結婚を控えていたとある日に、医療保険と死亡保険にどのようなプランがあるか比較・検討したくて保険の窓口に行った時の事です。
その時の担当者は「なぜ保険に入るのか?」「目的は何か?」みたいな事ばかりをやたら聞いてきたり、保険とは?みたいな話ばかりで一向に各社で出している保険プランの比較に進みません。
どういうつもりなのか分かりませんが、全くこちらの意図を理解しておらず、自分の説明したいことを話すという感じでした。
さすがに「この人じゃダメだ」と思い、次にほけんの窓口に来店したときは別の担当者に話を聞いてもらいました。
次に担当してくれた方は、こちらの意図を理解したうえでとても分かりやすく説明や提案をしてもらえたので、結婚と陶磁器に夫婦揃って保険に加入しました。
同じほけんの窓口であっても担当者のヒアリング力や提案力によって満足度は大きく変わるもんだなと実感した出来事でした。
ちなみに、しっかりとこちらの意図を理解して話を聞いてくれた担当者に今回の火災保険も担当してもらったので、個人的には満足のいく内容で契約出来ました。
ほけんの窓口で火災保険を契約してもらった粗品の数々
ほけんの窓口で火災保険を加入して書類などを受け取る時に、一緒に粗品を頂きました。それがこちら。
左上から、
- お菓子などの口をとめる「フードクリップ」 1点
- マスク 2点
- ウエットティッシュ 1点
- しゃもじ (廃盤らしいです)1点
- サランラップ 1点
です。
前回は、ボールペンやら付箋やらマグネットとかだったのでその時によって違うようですし、担当者の方が必死に色々かき集めて入れてくれたので、店舗や担当者によってもらえる物は変わってくるんじゃないかと思います。
あとがき
新築の引き渡しが10日程度だったので、何とか契約も出来たし引き渡しの日から火災保険が適用になったので一安心です。
いや~、あぶなかった。引き渡しの日に銀行での最終の住宅ローン決済があったので何とか間に合いました。
でも、どうせだったら火災保険の一括見積もりサービス
で火災保険の比較とかしてじっくり決めたかった・・。(泣)
あとは、新築の引き渡し日を待つのみです。