新しくできた分譲地で、第一不動産の建売住宅を見学した後に、太陽地所の建売住宅も内覧してきました。
ほぼ気持ちは第一不動産の建売住宅「ESCAPE(エスケープ)」にしようと思っていました。
ESCAPE(エスケープ)の方が予算内で収まりそうだったので。
ですが、ダメ元である提案だけは「太陽地所」にしてみようと考えていました。
予想通り。太陽地所の建売住宅は日当たりが・・・
第一不動産の建売住宅を見終わって、すぐに太陽地所の建売住宅を2棟見学してきました。
1棟目、2棟目とも設備や広さは問題ないのですが、気になるのはたった1点のみ。
それが、リビングの日当たり(明るさ)でした。
家は北側に建てられており周りは他の住宅に囲まれているため、どうしても1階のリビングは暗く感じてしまいます。
リビングの明るさでいえば、第一不動産の建売住宅の方が良いと感じました。
しかし、先程の第一不動産の内覧で既に申し込み者がいる事が判明。
設備の充実ぶりや部屋の広さは「太陽地所」の方が良いが「リビングの明るさ」がネックとなり、太陽地所の建売も断念せざるを得ません。
クマみはこの分譲地がとにかく気に入っていましたが、予算や希望に合う物件がなく、どれも購入できそうにない状況に追い込まれ悲壮感が漂ってきました。
太陽地所にした「ある提案」とは
私たちの予算では太陽地所の4LDKの建売物件は予算的に厳しく、3LDKでは日当たりの問題で購入する気にはなれませんでした。
ただ、初めて太陽地所の建売を見学した後に気づいたことがあります。
それが、太陽地所は「建売住宅」だけでなく「建築条件付きの土地」も私たちが希望する分譲地で売っていました。
建築条件付きの土地とは、販売する不動産会社で家を建てる事を条件に、土地を売り出すことを言います。
太陽地所から貰っていたパンフレットで土地の価格を確認すると、建売住宅の土地よりも100万円も高い金額が設定されていました。
南向きの土地で、全面は道路なので日当たりも抜群。
しかも、角地が空いていました。
それを知っていたので、ダメ元で太陽地所の営業マンに提案をしてみました。
内覧を終えてクマみが
期待と不安が入り混じる中、数日で不動産会社から連絡が来ました。
提案した内容の結果は・・
こちらの記事「分譲地で見つけた太陽地所の建売住宅を見に行った感想」でもかきましたが、太陽地所の建売住宅はとにかく設備が充実していました。
その中でカットしても良いと思ったものが、
- エコキュート
- 全館暖房システム(ストーブ+温水パネル)
- 浴室換気暖房乾燥機
- 食器洗い乾燥機
- カラードアフォン
- 食器棚
- 2階トイレ
です。
こちらとしては、カットできるものは全てカットしてもらい予算内に収まれば万々歳!という感じです。
そして、不動産会社の営業マンから電話が来ました。
電話を切ったあと、
という事で、ほぼ第一不動産で気持ちが固まりかけていた所から「太陽地所」のプチ?注文住宅で家を建てる事に決めたのでした。