WEB内覧会も3回目となりましたが、今回は「洗面所・脱衣所」のWEB内覧会をしていきます。
図面でいえば黄色の部分です。
我が家の洗面所はめちゃくちゃシンプルな間取りなのに、少々問題があります。
それが、扉が開いていると玄関から洗面脱衣所が丸見えの状態になるという恐ろしい間取りになってしまいました。(笑)
(関連記事:新築の脱衣所が玄関から丸見え!?カーテンで仕切らず目隠しする方法)
すでに手は打ちましたが、今回はその前の状態で洗面所・脱衣所のWEB内覧会を開催いたします。
目次
WEB内覧会 洗面所・脱衣所について
洗面脱衣所の広さは幅が約180cmです。
洗面化粧台と洗濯機、洗濯かごを置いたらほぼ横幅いっぱいになりました。
(関連記事:洗濯かごはトスカ(tosca)のランドリーワゴンを購入!おしゃれでかわいい!)
奥行きは少し広めで約270cmあります。そのおかげで洗面脱衣所にパーテーションを設置することが出来ました。
洗面化粧台はLIXIL(リクシル)のPiara(ピアラ)
洗面化粧台はLIXIL(リクシル)のPiara(ピアラ)です。
太陽地所(ハウスメーカー)の場合、キッチン・洗面化粧台・お風呂の水回りは全て同じメーカーで揃えなければなりません。
キッチンにLIXIL(リクシル)を選んだ時点で、洗面化粧台もLIXIL(リクシル)のPiara(ピアラ)に自動的に決定しました。
扉の色は「グロスホワイト」という光沢のある白色を選択しました。
洗面脱衣所は清潔感のある白が良かったので、光沢のある「グロスホワイト」と隣に置く洗濯機との色合いもピッタリ!
個人的には光沢感のある白の方が、清潔感があって洗面化粧台にはあっているような気がします。
洗面化粧台はLIXIL(リクシル)のPiara(ピアラ)の収納について
洗面化粧台の収納についてご紹介します。特徴としてはコンセントが多いと感じました。
三面鏡の収納について
LIXIL(リクシル)のPiara(ピアラ)の収納ですが、三面鏡になっている鏡の後ろが全て収納になっています。
- 右側
- 真ん中
- 左側
コンセントが一つ付いています。可動式の棚が2つ。
コンセントが一つ付いています。可動式の棚が2つ。
コンセントはありませんが、棚が2つ付いています。設置されている棚も可動式なので、溝に合わせて自由に高さを調整が可能でした。
三面鏡の右側と真ん中の収納棚であれば、電気シェーバーや電動歯ブラシを充電しながら収納できるところが良い感じです。
鏡の下にスマートポケット収納あり!
女性には特にうれしい小物などが入れられるスマートポケットが完備!
メイク小物なんかを入れるのにちょうど良い大きさになっていました。
洗面器にウェットパレットが標準装備
洗面器の左側にあるのが「ウェットパレット」です。標準で付いてくるところがありがたいです。
コップや濡れたものを置くのに重宝しそうですね。
引き出し
洗面化粧台の下側にも引き出しがあり、ヘアースプレーなども立てたままで収納できるくらい深さがありますし、ドライヤーなどもスッポリ収まる広さです。
開き戸
洗剤なんかを入れる定番の収納場所です。至ってふつう。
クッションフロア
洗面脱衣所のクッションフロアは壁や洗面化粧台が白なので、木目調で白系のものをシンコール Ponleum(ポンリューム)から選びました。
洗面脱衣所は清潔感のある白系でまとめようと思ったんですが、借家住まいの時に購入した食器棚を新居では洗面脱衣所に置いてタオル類や着替えなどを入れる収納棚として使う事にしました。
でも、色がブラウン。
その影響もあって洗面脱衣所のパーテーションもブラウン系の色になってしまいました。
あとがき
まだ新居に住んでいないので使い心地は不明ですが、一つだけLIXIL(リクシル)の洗面化粧台 Piara(ピアラ)に不満な点があります。
それは、三面鏡をあける時、鏡が開けづらい事。
鏡が三面鏡になる分、どの鏡を同時に開いても「観音開き」で開けられるところがありません。
言葉ではちょっと説明しにくいんですが、「右と真ん中」、もしくは「左と真ん中」の鏡を同時に開けようとすると、どっちかの開ける時は鏡が両方とも外側に開くような開け方が出来ると思いませんか?
まるで扉を開くみたいに。
それが、出来ないんです!どっちのパターンでも開く方向がバラバラ。
鏡の開け方に慣れるまではちょっとしたストレスになりそうな予感が。。。
それ以外はとても満足です。