本日は、久しぶりにハウスメーカーの営業さんと施工の責任者の方と「クローゼット」について打ち合わせをしてきました。
正直言って、完全にハウスメーカーを信用しきっているので安心して家づくりを任せています。
というか、新築工事が着工してからというもの現地へあまり見に行く事もせず放置の状態。
その代りクマみが実家やおばあちゃんの病院のお見舞いの帰りに見てきてくれるので、写真とともに状況を聞いていました。
本来なら、もっと行くべきなのですが仕事も忙しくクマみが積極的に家の状況を確認しに行ってくれているので任せっきり。
打ち合わせ前に建築中の自分の家を確認してハウスメーカーの事務所へ行ってきました。
クローゼットの奥行きについて
クローゼットは
- 2階の寝室
- 仕事部屋
- 子供部屋
の3部屋に一つ設けられています。
仕事部屋と子供部屋の広さは6帖。クローゼットの広さは幅が約125cm、奥行きが約80cm程です。
どうやら奥行に関しては、布団を畳んで収納するのにちょうど良いサイズに作られているようです。
寝室のクローゼットは幅が約310cmで、奥行きは他の部屋同様約80cm程度でした。
クローゼットの打ち合わせ内容とは
クローゼットの内部をどのような仕切りや構造にするかの打ち合わせでした。
現在住んでいる借家はクローゼットではなく、昔ながらの押し入れが付いています。そのため、
私の感覚が古すぎました。(笑)
今はリビングに布団を敷いて川の字になって3人寝ていますが、新居はベッドで寝る予定なので、布団をしまう必要もなかったんです。
という事で、仕事部屋と子供部屋は冒頭の写真のように、上段に棚とハンガーをかけられるパイプを通してもらう事に決定しました。
寝室のクローゼットは横幅があるので同じような構造にしてしまうとパイプが湾曲してしまうらしいです。
そのため、途中に支えになるような仕切りが入る事になりました。
その仕切りを境にして、可動式の棚置きスペースを縦に一列作り、残りはパイプを一本通しただけのスペースにしてもらいました。
イメージとしてはこんな感じです。
廊下のクローゼットについて
廊下にもクローゼットのような物入れスペースが1階と2階に1箇所ずつ設置してあります。
ただ、1階廊下のクローゼットは 奥行きが約30cm 程度しかないので、コートを掛けるには奥行きが足りません。
玄関から近い場所にあるので、コートを掛けれれば最高だったんですが、構造上奥行きをそれ以上とる事が出来ないため、物入れとして活用することにしましました。
なので、全て可動式の棚にすることに。
予定としては、トイレットペーパーとか洗剤とかのストックと掃除機を入れるスペースになりそうです。
2階のクローゼットも1階と同じく可動式の棚にしてもらいました。
2階のクローゼットの中に「オイルリフター」という灯油を2階に組み上げる装置を設置することにしたので、可動式の棚の方が便利かと思って。
北国以外では必要ないと思うのですが、青森の場合は冬場にストーブがないと寒くてやっていけません。
費用を安く抑えるため、全室温水パネルをやめて各部屋に灯油の配管だけを設置してもらう事にしました。
その灯油を2階の各部屋に行き渡らせるために必要なのが「オイルリフター」です。
オイルリフターは稼働すると多少の音がするらしいので、クローゼットに入れれば音も気にならなくなるとのこと。
見た目も隠せてスッキリするので、営業の方の言葉を信じてクローゼットに設置することに決めました。
あとがき
クローゼットの打ち合わせだったので、ほんとすんなり終わりました。
プランニングの時は時間もかかるし、頻繁に営業の方とも会う機会が多いのですが、新築工事が着工すると会う機会が激減しました。
それを気にして時々連絡をくれて、ちょっとした打ち合わせや現場見学に誘ってもらえるのは嬉しいもんですね。
そして、ちょうど私たちも営業の方にお願いがありました。
それが、リクシルのショールームで成約者だけがもらえるアンケート付きのプレゼント応募はがきにハウスメーカーの社判を押してもらう事です。
アンケートの記入欄の一つにハウスメーカーの社判を押してもらって、アンケートはがきを送付しなければならないので、ちょうどナイスタイミングでもありました。
そのアンケートはがきを送ると抽選で旅行や電化製品が当たるのですが、クマみ曰く
らしいです。(笑)
アンケートの送付期限が今月末までだったので、ぎりぎりセーフ!
もし当たったらブログで報告しようと思います。