中古住宅

カチタスのリフォーム済み中古住宅は惜しい点が満載だった

カチタス

住宅購入を検討し始めの頃に、戸建ての中古住宅の内覧をしてきました。

それは、ポストに投函されたチラシに掲載されていた「カチタス」の物件です。

チラシには、家から徒歩圏内の場所で、中古住宅ながらカチタスでリフォームを施して販売しているとの事だったので、早速、妻にそのチラシを見せ、内覧に行く事にしました。

この記事では、カチタスの中古住宅を見学して感じた正直な感想をお伝えします

中古の戸建て物件は「カチタス」

その物件は築40年近く経過していましたが、チラシの写真を見る限りはきれいに内装リフォームされていました。

リフォーム済みの中古住宅が立地から考えても手頃な値段だったので、

クマじ
クマじ
内覧会もやっているからちょっと散歩がてら見に行ってみようよ

と奥さんを誘いました。

物件を取り扱っていたのが「カチタス」という会社。

仲介ではなくカチタスが自社で販売している物件でした。

青森に住んでいてる方でしたら一度はテレビのCMを見たことがあるんじゃないですかね?

「カチタス♪カチタス♪」って踊っているCM。(笑)

カチタスは中古住宅を買い取って、自分たちでリフォームしてから中古物件を売りに出すらしく、価格も手頃だったのでとても魅力的でした。

ひそかに、この物件ならありかも!?と期待が膨らみます。

そして、実際に中古住宅を見に行ってみると色々惜しい!と思う所が満載でした

「カチタス」のお買い得感には理由があった

リフォーム前の建物の写真をネットで確認していたので、外観がどのように変わっているかはすぐに見て分かりました。

グーグルマップのストリートビューで該当物件を確認したところ、リフォーム前の住宅が写っていました。

正面の外観

リフォーム前とは全然変わり建物を減築して「ビルトインガレージ」に変更してありました。

青森は車が必須ですからね。

以前にはなかった駐車場スペースがしっかり確保されていました。

外壁

正面は新しく変更してあり、古さを感じさせない作りに変わっています。

しかし、家の両サイドを見ると・・・。

んっ?

あれ?

・・・まだリフォーム途中かな?っと思ってしまうような状態。

家の正面の外壁はレンガ風のサイディングが張り付けてあるのに!

それ以外の外壁は恐らく壁の色を塗り直しただけ。

正面の雰囲気と両側の外壁が違いすぎてとても違和感を覚えました

正面玄関はなかなか素敵だっただけに、尚更残念。

家の中

気を取り直して家の中を見ました。

リビング・キッチン・お風呂は新品に交換してあり壁紙も新品に張り替えてあるので、とてもきれいでした

1階を減築して駐車スペースを確保した分リビングは多少の狭さを感じましたが、日当たりも程よく良い感じ。

2階に上がると部屋が4部屋もありとても広々した空間が広がっていました。

いや、広すぎるでしょ!って思うくらい。

ただ・・・また惜しい部分が・・・。

2階の納戸は、扉から内装まで昔のまま

1階がきれいにしてあっただけに、いきなり昭和感がハンパなく感じられる作りにびっくり!

納戸には窓もなく暗かったので奥さんは怖がって近寄ろうともしませんでした。

要は、リフォーム済みと言っても当然ですが、ポイントを押さえたリフォームという事

フルリフォームしてあったら、あんな手頃な金額に収まるはずがないですもんね。

直す所は直すし、そのまま生かせるところは生かす!

金額を抑えるための工夫や努力はとても感じる物件でした。

あるものを目撃したために、この中古物件には見切りをつける事に

期待が高かっただけに惜しいと思う部分もありましたが、私自身はまだこの物件の良い部分を探していました。

しかし、妻がこの物件に見切りをつける事となる決定的な事件を目撃してしまったのです。

それは、内覧していた物件から外に出た時でした。

中古物件の隣は空き地の状態でした。

そして、その空き地の奥には家が建っているのですが、まだ出来たばかりの新築だったんです。

物件を見に来たときはなかったのですが、内覧を終わって外に出ると新築住宅の前に大きなトラックが停まっていました。

そこから、家財道具が次々と新築の家に運び込まれていくじゃないですか。

そうです。まさに新築への入居の真っ最中の現場を目撃してしまったのです!

新築に憧れがある妻のテンションはダダ下がり・・・。

その入居の瞬間を目の当たりにしてこの中古物件はなしになりました。

決して、カチタスの物件がダメだったわけでありません。

ただ、私たちの求める家とは違っただけです。

中古住宅はリフォームが必須!理想の家にするには

中古住宅

カチタスは自社で住宅を買い取ってリフォームを施してから販売するため、リフォーム前の住宅がどのような状態だったか確認できないのもデメリットかなっと思いました。

  • 家の基礎とか柱の状態は大丈夫?
  • 断熱材がしっかり入っているのか?
  • 壁の内側にカビが生えてないか?

などなど、物件を内覧しただけでは分かりませんからね。

カチタスの物件を見て思いましたが、中古住宅はリフォームがほぼ必須だと感じました。

しかも、「おしゃれな家にしたい!」と思うと、カチタスが施すリフォームでは不十分。

それなら、最初から中古物件を購入して、信頼できるリフォーム会社と理想の家を作る方が後悔しないんじゃないかと思いました。

でも、リフォーム会社を選ぶのってどこから探せばいいの?って迷ってしまいますよね。

物件と同じくらいリフォーム会社の選択は重要です。

信頼と実績を重視するなら、このような会社があります。

  70万人以上が利用する実績NO.1の住宅リフォーム会社紹介サイト

住宅を購入した今だから分かりますが、住宅探しは情報収集がとても大切だと身に染みて思い知らされました。

(関連記事:新築の失敗談。本当は絶対に知られたくないし認めたくない現実ともっとやれば良かったと後悔した事

まとめ

カチタスのリフォーム済み中古住宅を見て感じた感想は

良かった点
  • 減築してでも車の駐車スペースを確保したところ
  • 正面玄関のレンガ風サイディングへの変更
  • トイレ・キッチン・お風呂の水回りが新品へ取り換えられていた
悪かった点
  • 外壁の中途半端なリフォーム
  • 新しさと古さが混在するギャップ感
  • 見えない部分への不安感

です。

価格を考えれば致し方ない部分も多く、何を優先して考えるかでカチタスの評価は分かれると思います。

ちなみに、私が見に行ったこのカチタス物件は後日売れていました。

次回のブログではカチタス以外の中古住宅を見に行った時の話を記事にしようと思います。

(関連記事:青森の不動産会社に案内された中古住宅を内覧してビビる!