新築のリビングの照明は基本的にハウスメーカー(太陽地所)の建売と同じ標準設備を導入しました。
違うところといえば、リビングの照明を一つ増やしたことと、照明の位置を多少ずらしたことくらいです。
リビングに一つ増やした照明は何か目的があって増やしたわけでなく、キッチンにペンダントライトを増設したので標準設備のキッチンの照明が一ついらなくなったからでした。
いわば標準で設置される照明が一つ余ったので「じゃリビングにでも付けようか」的なノリで付けたものでした。
でも、意外とこの照明が毎日大活躍してビックリ!
今ではなくてはならない照明になって、結構オススメなんです。
リビングの照明の設備について
ボーダーズ家のLDK(リビング・ダイニング・キッチン)はシンプルな長方形の形をしています。
リビング・ダイニングの照明がすべて映り込んでいますので、ご紹介いたします。
リビングのメイン照明は【LGBZ5151】PANASONIC 大光量 シーリングライト 調光・調色タイプ を使用しています。
ダウンライトは【LGB74505LE1】パナソニック ベースダウンライト LED交換不可 LED一体型 【Panasonic】を使用しています。
夜はリビングのシーリングライトを付けていれば基本的にOKです。
明るさは十分とれているので、問題はありません。
夕食のときはリビングのシーリングライトを消して、照明はダイニングの上にある2つのダウンライトだけ付けています。
食事の時はこれだけで十分明るいので、他の照明は消しています。
新築のリビング照明で意外と使えてオススメだったのがダウンライト1台点灯
リビングのシーリングライトとダイニングのダウンライト(2台)は、普通に生活するうえで必要な照明なので役に立って当たり前。
ですが、余ったからあまり深く考えずにリビングとダイニングの間に付けたダウンライト1台はまさに良い意味で期待を裏切ってくれました。
それは、リビングから寝室に移動する「寝る前の時間に付ける照明」としてピッタリの明るさだったんです!
しかも、リビングとダイニングのちょうど真ん中あたりに照明があるのも良かったのかも。
実際にリビングのダウンライト1台のみを付けた時の写真がこちら。
冒頭の写真と合わせてみて頂ければより明るさ具合が分かると思います。
いかにも寝る前っていう雰囲気。
クマたろうにも「もうすぐ寝るよ~」という空気が伝わりやすく、切り替えになるので超便利です!
この照明にすると家族みんなで身支度を整えてからリビングをお片付け。
最後に、クッションやソファ・ラグにファブリーズをシュッ!シュッ!して寝室へ移動するのがいつものパターンです。
照明が明るいままだと子供もなかなかテンションが落ちずに遊びたがりますが、このダウンライト照明1つにすれば寝室へ行く時間だと切り替えてくれます。
たまに無視して遊び続けようとするときもありますが。(笑)
ダウンライト1台ではリビングを照らすのに不十分ですが、その明るさ不足が寝る前に付ける照明として最高だって事に気が付きました。
ダウンライト1台のみの点灯って意外と使える!
ダウンライト1台のみの点灯が出来る場所はリビング以外に、キッチンにも一ヶ所あります。
キッチンにペンダントライトを増設したことでキッチンの手元を照らすダウンライトが2台→1台に減らしました。
(関連記事:キッチンにペンダントライトの照明を増設!その費用は?)
キッチンには広さの割には照明が意外とあって、
- キッチン全体を照らすダウンライト 2台
- シンクの真上にダウンライト 1台
- キッチンカウンターにペンダントライト 2台
の計5台の照明があります。
ダウンライトはリビングやダイニングのものと一緒の照明なので、明るさが十分。
シンクの真上にダウンライトだけ付けて料理や家事をしている事も多いです。
キッチンカウンターの上に付けた照明は、明るさというよりもインテリアとしての要素が強め。
照明を付けると、なかなか雰囲気のある感じになります。
・・・が、今はクマたろうが寝た時しか使えません。
残念!
あとがき
今のダウンライトは一つでも十分な明るさがあるので、想像以上に色々な場面で重宝しています。
まさか、リビングのダウンライト1台のみを毎日活用するようになるとは思いませんでした。
ハウスメーカーの営業さんとは
なんて言ってたくらい、特別な時に使うくらいかな~って思ってました。(笑)
照明は生活に必要な明るさを確保したうえでなら、多少遊び心があるものがあってもいいなって個人的には思います。
だから、もっとキッチンカウンターの照明を活用したいんですけどね。。
子供がもう少し大きくなるまでは我慢ですかね。(笑)