床材と建具をPanasonic(パナソニック)に決めたので、実物を見にショールームへ行ってきました。
ショールームは意外とコンパクトで、ちょっとびっくり。
ショールーム内では業者(?)の方を相手に、キッチンで料理の実演が行われていました。
私たちは早速、床材と建具を決めるためサンプルを見ながら雰囲気を確認していきました。
床材の色の確認から
床材はVERITIS(ベリティス)の「メープル色」を希望していたので、床サンプルで確認することに。
質感は思った通り落ち着きのある木目で、安っぽさは感じない見た目だったので安心しました。
建具の色の確認
次に建具の色の確認をしました。建具の色は「 ホワイトアッシュ柄」を希望。
床材の「メープル色」と建具の「ホワイトアッシュ柄」の組み合わせを合わせてみました。
その時の写真がこちら。
リビングのドアの形選び
リビングドアの形を決める事になりました。
クマみには既に希望の形があったので、すぐに扉のドアの形も決定。
それが、「LB型 採光タイプ」と呼ばれるリビングドアの上半分がガラスになった形でした。
どちらかといえば、洗練された今どきのデザインというより、アンティーク風にも見えるドアです。
扉の取っ手選び
扉の取っ手選びもその場で行いました。
「A1シルバーST」という取っ手をその場では選びました。
玄関の収納家具の色選び
玄関収納の色選びですが、もちろん収納関係は全て「ホワイトアッシュ柄」で統一しました。
扉・収納家具は壁の色と同じ白系の色で統一して明るさとまとまりが出る事を目指しました。
階段の色選び
階段も意外と色選びをする箇所が多い場所でした。
- 足を置く「踏み板」は床材と同じ「メープル色」
- 側板・幅木・蹴込みいたは「ホワイトアッシュ柄」
- 手すりは「メープル柄」
場所の名称だけ聞くと「どこの場所?」と思ってしまいますが、こういうので階段が出来ている事を始めて知りました。(笑)
ショールームで決めた内容を画像で確認
ショールームの案内をしてくれたスタッフの方が、タブレット端末で今まで決めた内容を「カラーコーディネーション」を使って再現して見せてくれました。
こういう風に、自分が選んだ色でどのような雰囲気になるかその場で確認出来るのは、とても分かり易くて選ぶ方としてはありがたかったです。
以上で、ショールームでの打ち合わせが完了しました。
扉の取っ手の色を変更
しかし、ショールームから帰ってきた後、クマみがRoomClip(ルームクリップ)で建具が「ホワイトアッシュ柄」の写真を見ていました。
すると、いつもの「ひらめき」があったようです。(笑)
という事で、今回も修正の箇所が出たのでした。(笑)