前回で水回りのメーカーが決定したので、次は床材と建具のメーカー選びになりました。
今回もそうですが、床材と建具のメーカーは同じにしなければなりません。
太陽地所で選べる建具・床材メーカーは
の3社でした。
床材の色で、部屋の印象が大きく決まってしまう大事な部分のため、メーカー選びにも力が入ります。
目次
部屋のイメージから固めていく事に
いきなり床材を見てもいまいち決めかねてしまうので、自分たちの理想とするイメージをすり合わせる所から始めました。
ニュアンスがわかりにくいのですが、より木目が自然で明るいナチュラルな床材を探すことにしました。
床材メーカーは2社に絞られる
理想とするイメージを二人で共有出来たので、より近い色をサンプルから探しました。
そこで、絞られたのがLIXIL(リクシル)とPanasonic(パナソニック)の2社。
残念ながら三協アルミには私たちの希望に合う色はありませんでした。
LIXIL(リクシル)
リクシルの床材で気になった色が「クリエペール」。
色が明るくナチュラルな雰囲気でありかなとも思いましたが、若干色味が気になるところ。
Panasonic(パナソニック)
パナソニックの床材で気になったのが「メープル色」。
パナソニックの素晴らしい所は、ホームページ上でシチュエーション別に床材や扉の色などコーディネートイメージを確認できるところです。
それが、こちら。
⇒ カラーコーディネーション
パナソニックの「カラーコーディネーション」を使えば、床の色や扉の色が選べて、カラーイメージを確認することが出来るんです!
玄関やリビングなど場所を変えたりして、何度もシミュレーションしてしまいました。
結構、楽しいですよ。(笑)
床材をPanasonic(パナソニック)のVeritis (ベリディス)にした決め手は
色の印象が2人のイメージ一番近かったのもありますが、ネットで見かけた感想も大きな決め手となりました。
Panasonic(パナソニック)の床材を選んだ人が、「床材の質感がとてもすばらしい!」みたいなことを書いていて、単純にそのコメントを信じちゃいました。(笑)
色のイメージを近いし床材の質感も良さそうなので、床材はPanasonic(パナソニック)の「メープル色」で決定しました。
建具の色を決定
床材が決まったので、次は建具の色選びです。
建具は当初から白色をイメージしていました。
壁と同系色にすることですっきり見えるし、部屋も明るくなるんじゃないかな?と思いまして。
Panasonic(パナソニック)VERITIS(ベリティス)では、白系の色は
の3種類。
「ホワイトオーク柄」だと、木目の色が強すぎてかすれた白色に見えるので「なし」。
「しっくいホワイト柄」だと、のっぺりとした白色だったので「なし」。
「ホワイトアッシュ柄」だとうっすら木目が入った白色だったので、建具は「ホワイトアッシュ柄」に決めました。
床材と建具はPanasonic(パナソニック)VERITIS(ベリディス)にし、色も決定しました。
建具に関する扉のデザインなどは、後日パナソニックのショールームに行って決める事になりましたので、その内容は後日書きたいと思います。
(関連記事:Panasonic(パナソニック)のショールームで建具・床材の確認と決定をしてきました!)
>2017年10月2日 追記
Panasonic(パナソニック)VERITIS(ベリディス)の床材と建具のWEB内覧会を開催中!
新居が完成しましたので入居前のWEB内覧会を開催中です。
Panasonic(パナソニック)VERITIS(ベリディス)の床材と建具の写真も豊富に掲載しました!
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