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【WEB内覧会】玄関編【入居前】玄関ドアやタイル・収納をご紹介

玄関
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WEB内覧会の5回目は玄関です。

玄関周りと言えば、玄関ドアや玄関タイル、ポーチの形など色々と悩む事もあったので新築一戸建てが完成し変な感じにはならなかったので安心しました。

それでは、早速WEB内覧会を始めようと思います。

WEB内覧会 玄関ドア

玄関ドアはLIXIL(リクシル)のショールームに行き、実際の展示商品を見ながら決定しました。

玄関ドアはLIXIL(リクシル) GIESTA2(ジエスタ2)の「G81型」

玄関ドアはリクシル GIESTA2(ジエスタ2)の「G81型」にしました。

玄関から外気を取り込める「採風型」の玄関ドアで、木の質感も良さそうだったので色は「クリエラスク」に決めました。

玄関ドア1

玄関ドアのハンドルの形と色について

玄関ドアを決める時に迷ったのが、ハンドルの部分。

ハンドルの形と色で結構悩みました~。

ハンドルの色については、室内の建具の取っ手が黒色だったので、玄関ドアも「シルキーマットブラック」がいいかなって最初は思ってました。

RoomClip(ルームクリップ)を見ていても、おしゃれだと思った玄関ドアの取っ手に「黒色」が使われている事も多かったから、なおさら気持ちは「シルキーマットブラック」かな~って。

ちょっとアンティークっぽいハンドルデザインの「D型」と「シルキーマットブラック」の組み合わせがなかなかいい感じでした

でも、LIXIL(リクシル)のショールームで実際にD型ハンドルの扉を開け閉めしたら、使いにくいような違和感を感じました。

DoorClassic

なので、「D型」はなしに。

もう一つ気になっていたハンドルデザインが、「鍵」と「ハンドル」が一直線になっている「S型」。

「S型」は「シルキーマットブラック」と「ブラストシルバー」の2色で迷っていたので、こちらもショールームで確認しました。

「シルキーマットブラック」だと、ハンドルに指紋がの後が結構残っていました

玄関ドアのハンドルが指紋だらけになってしまうのが怖かったので、結果的には「S型」の「ブラストシルバー」に決定しました。

実際の写真がこちらです。

玄関ドア

扉も開けやすいし、「クリエラスク」の色もナチュラルな感じで安心しました。ハンドルは「ブラストシルバー」にしたので指紋もあまり目立たず快適です。

採風窓について

LIXIL(リクシル) GIESTA2(ジエスタ2)の「G81型」の採風窓はこんな感じです。

玄関ドア内側

玄関ドアの内側に窓が付いていて簡単に開け閉め可能です。窓の奥には網戸も付いているので虫が侵入してくる心配はありません。

玄関ドア採風型オープン

窓を開けると風だけでなく光も多少入ってくるようになりました。

玄関ドア採風型オープン光

玄関タイル

玄関タイルは一度決定した後に、再度選びなおしたという経緯があります。

(関連記事:玄関タイルはあっさり決定!・・のはずが、汚れを考慮して色を変更!

選んだ玄関タイルの写真がこちら。

玄関タイル

白系の玄関タイルにすればもっと明るくはなったかもしれませんが、グレー系でも玄関に馴染んでいるので良しとします。

玄関収納について

玄関収納はPanasonic(パナソニック)のVERITIS(ベリティス)で造られています。

玄関収納

扉の色は「ホワイトアッシュ」。ハンドルは「T2型オフブラック」。ハンドルの色については一度「シルバー」に決定した後に、「オフブラック」に変更しました。

靴を入れる玄関収納には姿見がついていますが、扉をあけると玄関ドア側に鏡がいってしまうので、室内側に鏡が開くと良かったのにな~と思いました。

玄関にシューズクローク風?な階段下収納

こちらではリクエストもしていませんが、玄関にシューズクローク風?な階段下収納が作られていました。

建売が中心のハウスメーカーだけあって、こういうところは嬉しい誤算です。

玄関シューズクローク風収納

ただ、中はちょっと不思議な感じに。

階段下収納の奥に床が作られていました。

玄関シューズクローク風収納の中

この床はなくてもいいでしょ!うれしくない誤算でした。(笑)

照明は付いていないし床はあるしで多少使いづらいところもありますが、子供の自転車やスーツケースが入る余裕はあるので助かりました。

玄関ポーチについて

玄関ポーチは扉などが付いていないコの字型になっています。

開ける事が出来ないスリット窓を二つ付けたので、思ったよりも光が採り込めるようになっていました。

玄関ポーチスリット窓

この状態で、玄関ドアを開けっ放しに出来たら最高なんですけどね。

やっぱり風除室が欲しいところです。

(関連記事:風除室がやっぱり欲しい!新築がほぼ完成した今になって後悔

あとがき

玄関ポーチには住んでみて初めて分かった誤算がありました。

それは、コの字型にした玄関ポーチの形のせいで「虫の死骸が多い」ということです。

多いといても大量というわけではなく気が付いたら何匹かいるという程度ですが、虫嫌いのクマみからしたら「かなり多い」量のようです。

せっかく買った新しいほうきで虫の死骸を掃除するのが嫌だったようで、だいぶ渋っていました。(今は掃除済みです。)

やっぱり住んでみないと分からない事ってありますね。

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