太陽地所と玄関周りについて打ち合わせをしてきました。
現在住んでいる借家では、玄関ドアは道路に面していますが風除室があるおかげで、天気の良い日は玄関を開けっ放しにして、光や空気を取り込んでいます。
新築一戸建ての家も玄関が道路に面しているため、風除室を付けて同じようにしたかったんですが、予算的に風除室をつける事が難しいため諦める事にしました。
ちなみに、以前サンクリエイトホームで風除室の見積もりを出してもらったときは「約30万円」でした。
太陽地所でも同程度だろうと考えて、風除室については見積もり依頼をしませんでした。
その代わり「玄関ポーチ」が造られるので、その作り方をどうするかで2パターンの提案から検討する事にしました。
目次
1パターン目 玄関ドアの両脇に壁がある玄関ポーチ
1パターン目に提案してもらったのが、玄関ドアに対して両脇に玄関ポーチの壁がくるタイプでした。
ドアの前は何もないため、玄関ドアの種類をガラス窓が大きい採光型にすれば、光が家の玄関の中まで入り込んでくるようでした。
ボーダーズ家では風除室が大活躍していて、とても気に入っていました。
天気の良い日は玄関の扉を開け放ち、日差しを取り込みたいクマみ。玄関を開けた時の状況が気になるようでした。
もう一つの玄関ポーチの形を確認します。
2パターン目 玄関ドアと道路の間に壁を作る玄関ポーチ
もう一つの提案してもらった玄関ポーチは、1パターン目の両脇に壁を作るのではなく、両脇の壁の一つをドアの正面にもってきて「コ」の字型 にした玄関ポーチでした。
玄関ポーチに入るときは、正面ではなく横から入る事になりますが、壁があるおかげで道路から玄関ドアは見えにくくなりました。
玄関ポーチの窓 1枚タイプ
玄関ポーチの道路に面した壁に、窓が一枚ついているタイプでした。
次のタイプも見てから決める事に。
玄関ポーチの窓 2枚スリットタイプ
玄関ポーチの壁の窓が、2枚のスリットタイプでした。
1枚の窓の大きさは細く縦長でしたが、2枚ついているのでデザイン的にはおすすめとの事。
玄関ポーチのデザインが決定
やっと玄関ポーチのデザインが決まりました!
玄関の日当たりは多少犠牲になる事も覚悟の上ですが、やっぱり玄関ドアを開けた時の道路からの視界が気になるため、玄関ドアを開けた時に家の中が見えづらい「コ」の字型の玄関ポーチにしました。
その図面がこちら。
玄関ポーチが「コ」の字型になっています。
こちらが正面からみた玄関ポーチ。
こちらが玄関ポーチの入り口です。
「コ」の字型の方が、何となく雨風もしのげて風除室の代わりになってくれそうな気がして。
それに冬場は玄関ポーチにスコップとかも置けそうだし。(クマみが許せばですが。(笑))
色々と妄想を膨らませて、風除室の代わりに活躍してくれる事を期待しています。
玄関ポーチがこの形に決まった後、今度は玄関のドアについて色々と悩む事となるのですが、それはまた別の記事でご紹介したいと思います。