LIXIL(リクシル)のショールームへ行ったことはブログで何度か書きましたが、今回は2度目のショールーム訪問。
(関連記事:新築一戸建てのお風呂メーカーもLIXIL(リクシル)で決定!でも変更したい箇所が出てきた!)
前回ショールームを訪れた時はキッチンとお風呂をの詳細を決めたのですが、玄関ドアは種類が多くその場では決めきれませんでした。
そのため、玄関ドアのカタログを持ち帰り家族会議を開いたのでした。
目次
玄関ドアにまさかの機能が!
今住んでいる借家には風除室が付いています。
そのため、天気の良い日あ玄関ドアを開けっ放しの状態にするのが大好きなクマみ。
しかし、新築には予算の都合で風除室は付ける事が出来ず、その代わり玄関ポーチが造られることになっています。
新築でも天気の良い日は玄関ドアを開けたいと言っていたので、何か良い方法はないかと調べていました。
そうすると、ホームセンターで玄関扉に付ける網戸が売っている事が分かりました。
ただやっぱり取り付けなど色々と問題があり諦めたという経緯がありました。
それがLIXIL(リクシル)の玄関ドアには、網戸が付いた「採風」出来る玄関ドアがあったんです!
LIXIL(リクシル)の玄関ドアのカタログを見ていた時にクマみが気づきました。
という事で、LIXIL(リクシル)のショールームに来たのでした。
私たちの希望していた玄関ドア「G81型」は見れず・・
私たちが選べる玄関ドアの中で、網戸が付いた「採風」型のドアは8種類ありました。
それが、
- G82型
- M81型
- M82型
- M83型
- M84型
- P81型
- P82型
- G81型
です。
全体的にナチュラルな感じにしたかったため、金属っぽいドアは除外しました。
そして、シンプルで落ち着きのある玄関ドアが良かったため、最終的には「G81型」の玄関ドアにほぼ決まりました。
最後は実物を見て決めたかったのですが、残念な事に実物は見れず・・。
仕方がないので玄関ドアの風を取り込む部分やハンドルなどを見てきました。
玄関ドアで採風出来るものを確認
採風が出来る玄関ドアで展示したあったのが「P81型」でした。
その写真がこちら。
分かりづらいですが、玄関ドアの室内側の扉の窓を開けた写真がこちら。
風が入ってくる部分はそれほど大きくありませんが、空気の換気や湿気を逃がす分には十分そうで安心しました。
玄関ドアのハンドル部分も悩むが決定!
展示の玄関ドアを見ているだけでも楽しくなってきて、実物で見るとかなり惹かれるものもありました。
クマみはアンティーク風なドアも好きなため、この雰囲気にもかなり心が揺れた様子。
黒のハンドル部分もかなり気に入ったようで、一時はこの「D型ハンドル」にしようか的な事も考えていました。
ただ、実際ドアを開けてみると少し開けずらさを感じました。
だから何とか説得して当初の予定通り鍵部分とハンドルが一体となった「S型ハンドル」に決めました。
玄関ドアの色見本を確認
玄関ドアの種類は「G81型」に決め、色は「クリエラスク」が希望でした。
しかし、「クリエラスク」を使った玄関ドアの展示もなかったため、色見本で我慢。
それがこちら。
これを見て問題なさそうだったので、色は「クリエラスク」に決めました。
玄関ドアのイメージサンプルを印刷してもらう事に
LIXIL(リクシル)のショールームを入ってすぐのところに、玄関ドアのイメージ画像を作る場所がありスタッフの方に玄関ドアの希望を伝えて作成してもらいました。
そして、印刷もしてくれる事に。玄関ドア周りの外壁も選べたりするので、かなりイメージが分かりやすくて助かりました。
LIXIL(リクシル)のホームページ上でも出来るので、ご紹介いたしますね。
⇒ 玄関ドアのシミュレーション
こんな感じでLIXIL(リクシル)のショールームを見て回ったのですが、迷ってやめた建具と床材もちょとだけ見てみる事にしました。
そこでまた新たな悩みが出てくるのですが、それはまた別の機会に書こうと思います。
(関連記事:床材と建具のメーカーはどっち?リクシル?パナソニック?結果は!)