新築の基礎が出来た上がったときの話です。太陽地所の営業さんからは事前に聞いていたんですよ。
ある程度は小さく見えるんだろうなとは思ってはいましたが、実際に出来上がった基礎を見ると
と心配になりました。
どれほど小さく感じたかと言うと、
- 感覚的には3段跳びのジャンプしたら、家から飛び出してしまうんじゃないの!?
- 大股5歩くらいで家を通り過ぎちゃうんじゃないの!?
って思っちゃうくらい。
事前に話は聞いていましたが、せっかくリビングを広げたのに大丈夫かな?って多少不安に思う所もありました。
(関連記事:新築なのにリビングの広さで後悔しないために。リビングを広くする費用を見積もりしました。)
そこで、「なんで新築の基礎はこんなにも小さくみえるのか?」、その理由を担当者に聞いてみました。
新築の基礎が小さいように見える理由とは
基礎が小さく見える理由を営業の方に聞いてみたのですが、
って理由はよく分からないようでした。(笑)
でも、結構な割り合いで基礎を見た方は「基礎が小さい」と感じるらしく、太陽地所でも事前に「新築の基礎が小さいからと言って驚かないで下さいね」と伝えているようです。
ネットで調べてみましたが、明確な答えは見つかりません。
ただ、やっぱり「新築の基礎は小さい」と感じている人は多いようです。
憶測にはなってしまいますが「基礎部分は上から見下ろしているため、遠近法による目の錯覚で小さく感じてしまうのかな?」って勝手に想像してみました。
もしくは、高さがない分空間の広がりを感じる事が出来ないので、小さく感じてしまうとか?周りに建つ建物と比べると、より小さく見えるとか?
何にしても、新築の基礎が小さいと感じてしまうものだから、ちょっと不安になりますよね。
本当に大丈夫かな?って。
でも、こないだ打ち合わせに行った時には、基礎の上に「建て方」と呼ばれる組み立て工事と屋根や壁の下地まで終了し、玄関扉も付いた状態まで進んでいました。
そのため、営業の方と施工の方が既に内部の状況を確認してくれていました。
そこで、家の広さを聞いた限りでは
っとおしゃっていたのでとりあえず安心しました。
ただ最近は雨の日が多くて、心配事が増えてきました。
建築中の下地の壁だとか内部に雨が染み込んでいないのかが心配です。
外壁を張っていない状態なので、家の枠の木が雨で弱くならないとか。
異常なくらい強い雨が降ったりするので心配です。。。
あとがき
最近は、本当に異常な天気が多いですね。
梅雨入りしたのに、雨が全然降らず気温が異常な程高い日が続くとか、雨の降る量が昔に比べてものすごく増えているとか。
今までの常識が通じないような異常気象が発生している気がして不安になりました。
新築を建てる時にあまり気にしていなかった、水害の可能性を今更になって調べ始めたところです。
家を建てる立地が比較的高い位置にあれば安心ですが、私たちが選んだ場所は・・・微妙です。
平地なのかな?
土地の起伏や高低が分かるホームページとかあればいいんですけどね。
昔は「地震・カミナリ・火事・おやじ」だったんですが、今は「地震・カミナリ・火事・水害」かもしれませんね。
私の家の中では「おやじ」の地位は急速に低下しているような気がしてなりません。(笑)
それにしても、火災保険もこれから検討しなければならないのですが、水害も付けると金額があがるんだろうな~・・・。