建築書類

2017年の9月に新築一戸建てを建てましたが、今年(2018年)になってようやくすまい給付金の申請をしてきました。

こういう面倒な申請関係はつい後回しにしていました。

ですが、新築を建ててから半年以上がたってしまい、さすがにやばい!かも・・。と思い立ち、なんとか必要書類を集めて申請まで終わらせることが出来ました。

こういう手続きはハウスメーカーが代行してくれればすごい助かるんですけどね。

私たちが建てたハウスメーカーではすまい給付金の申請の代行はしていなかったので、ほとんど自分で用意しなければなりませんでした。

せっかく自分でほとんどを用意して申請までしたので、すまい給付金に必要な書類の取得方法や申請方法などについての体験談を、レビューという形で残しておこうと思います。

このブログ記事でお伝えする内容
  • 取得住宅 ~ 新築住宅
  • 給付金の受け取り ~ 申請者本人
  • 住宅取得資金 ~ 住宅ローン利用
  • 申請種別 ~ 新A-1【新築・本人受領・住宅ローン】
  • の場合のすまい給付金の申請方法についてです。


    新築・住宅ローン利用・自分で申請する場合以外は、当てはまらない事もあるかもしれませんのでご了承ください。

    すまい給付金とは

    すまい給付金とは、簡単に言ってしまえば「消費税率を上げたことによって生じる、住宅を購入したときの負担を軽減するためのお金がもらえる制度」です。

    給付条件を満たしていれば、

    消費税が8%の時であれば「10万円、20万円、30万円」のいずれか

    消費税が10%の時であれば「10万円、20万円、30万円、40万円、50万円」のいずれか

    が給付されることになります。

    給付条件を確認してOKだったら、申請するだけでこれだけの金額がもらえるんだったら、絶対やらないわけにいかないじゃないですか!?(笑)

    幸い、簡単なシミュレーションの結果、我が家は「給付対象」だったと分かったので、重い腰を上げて自分を奮い立たせました。(笑)

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    すまい給付金がもらえる条件と金額とは

    すまい給付金を「もらえる人・もらえない人」の分かれ目は、収入ではなく「都道府県民税の所得割額」によって判断されます。

    すごい聞きなれない単語が出てきましたよね。

    「都道府県民税の所得割額」

    なんじゃなこりゃ?

    はじめは全然意味が分かりませんでした。

    「えっ!? 収入が基準じゃないの?」

    って思いましたもん。

    都道府県民税の所得割額を確認する方法
    都道府県民税の所得割額がいくらなのかを確認するには、市区町村から発行される「個人住民税の課税証明書(非課税証明書)」に掲載されている「都道府県民税の所得割額」の欄を見ます。

    要は、市役所で書類を発行してもらわないといけないという事になります。

    それじゃ、いくら何でも不親切だって思いませんか?

    事前に、自分がすまい給付金をもらえるのか知りたいって思いますよね。

    安心してください。

    収入からも簡易的にすまい給付金の対象かどうかを判断出来るように、「すまい給付金簡単シミュレーション」が用意されていました。

    すまい給付金シミュレーション

    もっとしっかりシミュレーションしたい場合は「しっかりシミュレーション」もあるので、会社員の方であれば源泉徴収票・事業主の方であれば確定申告の控えを用意して必要事項を入力すると更に詳細な判定をすることができます。

    ちなみに、私は簡単シミュレーションだけですまい給付金がもらえる対象だと判断出来たので、しっかりシミュレーションはやっていません。

    すまい給付金の期限:申請はいつからいつまでにすればいいの?

    給付金の申請は取得した住宅に入居した後から申請が可能となります。

    早めに終わらせたいからって、入居前に申請する事は出来ません。

    すまい給付金の申請期限は、住宅の引き渡し~1年以内となりますが、当面の間は1年3ヶ月に延長されています

    でも、当面っていつまでなのかは不明です・・。

    出来るだけ1年以内に行うのが良さそうです。

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    すまい給付金に必要な申請書類と取得場所は?

    すまい給付金の申請に必要な書類は全部で8種類用意する必要がありました。

    それがこちら。

    すまい給付金に必要な申請書類
    1. 給付申請書【No.新A-1】
    2. 不動産登記における建物の登記事項証明書・謄本
    3. 住民票の写し
    4. 個人住民税の課税証明書(非課税証明書)
    5. 工事請負契約書 または 不動産売買契約書
    6. 住宅取得に係る金銭消費貸借契約書(住宅ローン契約書)
    7. 給付金受取口座を確認出来る書類(通帳等)
    8. 検査実施が確認できる書類 いずれか一点 
    9.   ・住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書
        ・建設住宅性能評価書
        ・住宅瑕疵担保責任保険法人検査実施確認書


    それぞれの書類の取得場所と「原本 or コピー」のどちらが必要かについてご紹介いたします。

    給付申請書【No.新A-1】

    給付申請書【No.新A-1】とは、すまい給付金を申請するために書く申請書の事です。

    私はハウスメーカーからもらいましたが、申請書はすまい給付金のホームページから一式をダウンロードして印刷する事もできます。

    申請書類のダウンロード

    私は字を書くのが苦手なので書類を手で書くのではなくて、すまい給付金のホームページにある「申請書作成機能」を使って、必要事項をパソコンで入力してから印刷しました。

    申請書作成機能

    パソコンでの入力の方が慣れているので、手書きよりも断然ラクでした♪

    不動産登記における建物の登記事項証明書・謄本

    不動産登記における建物の登記事項証明書・謄本は「法務局」で取得することができます。

    登記事項証明書・謄本を発行してもらうのに、窓口では600円が掛かりました。

    確定申告の時に取得した登記事項証明書・謄本のコピーが手元にあったんですが、原本を提出しなければならないので再度発行してもらいました。

    住民票の写し

    住民票の写しは「役所・役場」で発行してもらえます。こちらも、原本での提出のため、1通200円が掛かりました。

    申請者の情報が記載されていれば、個票/連記式(世帯票)はどちらもで良いとの事だったので、自分のだけにしました。

    何となく余計な情報は見せたくないなって思って。

    その時に注意しなければならないのが、「マイナンバーは記載しない」という事です。

    誤ってマイナンバーが記載されていたら、自分でマイナンバーが判別されないように加工すれば大丈夫ですが、発行するときに「マイナンバーの記載なし」を選ぶようにしましょう。

    個人住民税の課税証明書(非課税証明書)

    個人住民税の課税証明書(非課税証明書)は「役所・役場」で発行してもらいました。

    こちらも原本を提出のため、1通300円が掛かりました。

    新築を建てた場所が同じ市内とかだったら問題ないと思いますが、市区町村が変わるような場所に建てた方は注意が必要です。

    個人住民税の課税証明書(非課税証明書)は、必要な課税証明書の年度の1月1日時点における市区町村の役所・役場で発行してもらわないといけません。

    引っ越し前の役所・役場に行かなければならない場合もありますので、間違わないようにしてくださいね。

    工事請負契約書 または 不動産売買契約書

    工事請負契約書 または 不動産売買契約書 の場合は、コピーでOKです。

    私の場合は、ハウスメーカーからすまい給付金の申請用として「工事請負契約書のコピー」を受け取っていたので、そちらを提出しました。

    工事請負契約書でも必要な部分は、契約に係る重要説明が記載されたページやサインをしたページだけだったようで、図面とかの不要なページは返却されました。

    住宅取得に係る金銭消費貸借契約書(住宅ローン契約書)

    住宅取得に係る金銭消費貸借契約書(住宅ローン契約書)もコピーで提出がOKです。

    原本での提出も出来ますが、返却はされないのでコピーを提出するのが良いと思います。

    我が家はみちのく銀行で住宅ローンを契約しましたので、自分でその契約書のコピーをとって提出しました。

    給付金受取口座を確認出来る書類(通帳等)

    給付金受取口座を確認出来る書類(通帳等)は通帳のコピーで大丈夫です。

    受取口座は申請者の本人名義の口座のみですので、お間違いなく。

    家族や親族の口座は指定できません。

    検査実施が確認できる書類 いずれか一点

    検査実施が確認できる書類とは、以下の3つの中から一つを提出すればOKです。

    ・住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書(コピー)
    ・建設住宅性能評価書(コピー)
    ・住宅瑕疵担保責任保険法人検査実施確認書(原本)

    私は住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書(コピー)を提出しました。

    どれも一見難しそうな書類ばかりですが、書類を取りに行く場所と原本かコピーかを把握すると意外と簡単に用意することが出来ました。

    すまい給付金の申請方法について

    必要な書類を揃えて、申請書を記入したら後は提出するだけです。

    書類の提出方法は「郵送での申請」と「窓口への申請」の2つがあるんですが、記入内容と申請書類をチェックしてもらいたかったので「窓口へ申請」することにしました。

    すまい給付金の提出窓口はホームページから調べる事ができます。
    ⇒ http://sumai-kyufu.jp/application/send/index.php

    窓口への提出場所は色々あるんですが、私は「サポートセンター」を兼ね備えた窓口に提出しに行きました。

    本来は事前予約をしてから行くのがベストだったようですが、窓口には誰も申請手続きをしている人がいなかったので、すぐに受付と書類・申請内容に不備がないかをチェックしてもらう事が出来ました。

    そこで、記入間違いを一ヶ所指摘されたのが、床面積の数値について。

    私が書いた床面積が間違っていたようで、その場で斜線と訂正印を押して正しい数値に記入しなおしました。

    やっぱり、窓口に提出して良かったですよ~。

    そして、印鑑も念のため持っていったのが幸いしました。

    記入内容に心配がある場合は、「サポートセンター」を兼ね備えた窓口への提出をオススメいたします

    その時は印鑑も持っていくのをお忘れなく。(笑)

    あとがき

    すまい給付金の申請を自分でやろうとするとすごく大変そうに感じますが、意外と簡単で大丈夫ですよ。

    必要書類を用意して、申請書に記入して、提出するだけ。

    すまい給付金に必要な申請書類
    1. 給付申請書【No.新A-1】
    2. 不動産登記における建物の登記事項証明書・謄本
    3. 住民票の写し
    4. 個人住民税の課税証明書(非課税証明書)
    5. 工事請負契約書 または 不動産売買契約書
    6. 住宅取得に係る金銭消費貸借契約書(住宅ローン契約書)
    7. 給付金受取口座を確認出来る書類(通帳等)
    8. 検査実施が確認できる書類 いずれか一点 
    9.   ・住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書
        ・建設住宅性能評価書
        ・住宅瑕疵担保責任保険法人検査実施確認書


    必要書類を揃えれば、申請書の記入もさほど難しいことはありません。

    一ヶ所間違いましたが。(笑)

    申請受付後は1.5~2ヵ月程度審査が完了するようですので、気長に結果を待ちたいと思います。

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