ニトリで珪藻土マットを2017年10月ごろに購入して8ヶ月以上たちましたが、はっきり言って「失敗した~!」と後悔しています。。
今ではバスマットと併用して、ニトリの珪藻土マットを使用する羽目になりました。
についてご紹介いたします。
こちらの記事で紹介している珪藻土バスマットは「アスベスト(石綿)が含まれている可能性がある」ため、ニトリの自主回収対象商品です。
使用は中止してください。おすすめもしません!マジで後悔。
目次
ニトリの珪藻土マットを買って失敗!リアルな口コミ
珪藻土マットに興味を持ったのは、とある雑貨屋さんで偶然珪藻土マットを見かけたのがきっかけです。
ニトリで珪藻土マットを購入する決断をした経緯について
その雑貨屋さんでは珪藻土マットの威力を紹介するために、水の入ったスプレーボトルが置いてあって、
「シュッ!シュッ!」と吹きかけると・・・
あら~ビックリ!
珪藻土マットが水分を吸い込んでサラサラ~♪
みたいな、事が体感出来るようになっていました。
その雑貨屋さんで販売されていたのが、こちら。
この時はすぐに諦めましたが、後日ニトリに行った時に珪藻土マットを発見!
という事で、ニトリで珪藻土マットを購入してきました。
ついでに、珪藻土マットと体重計も立てかけられるスタンドも合わせて購入!
しかし、この決断がニトリで珪藻土マット買って失敗することとなるのです。
ニトリで珪藻土マットを購入して使ってみた感想
ニトリで珪藻土マットを買ってすぐに失敗だったことに気が付きました・・。
それはなぜかというと・・・
「ニトリで買った珪藻土マットのサイズが小さすぎた!」
からです。(笑)
購入した珪藻土マットのサイズが 29×39cm で一番小さいのを買いました。
これが大失敗!
一番大きいサイズにするべきでした・・。
ニトリの珪藻土マットに乗ると、
ってめちゃくちゃ気を使います。(笑)
感覚的には体重計くらいの大きさに乗っているような感じですかね。
乗るだけならいいですけど、お風呂上がりの体から落ちる水も吸い取って欲しいとなるとかなり厳しい大きさです。
3歳のクマたろうが乗るとこんな感じ。
珪藻土マットが小さいから、お風呂から出てきた勢いで簡単に珪藻土マットを通り過ぎてしまいます。
こんなやり取りが何度もあって、今では珪藻土マット+バスマットを併用して使用する羽目になりました。
珪藻土マットが水分を吸収するといっても、乗ってすぐに足の裏がサラサラになる!なんてことはありません。
少しの間じっとしているか、何回か足踏みして水分を色々な場所で吸わせないと、足裏の濡れは取れないんですよね。
子供には小さいところでじっとしていられない事もあるので、バスマットをプラスするとちょうど良い感じになりました。
ニトリの珪藻土マット自体は水分はしっかりと吸い込んでくれるので、サイズだけが大失敗!
柔らかいところでの使用は注意が必要とありますが、クッションフロアで使う分には何も敷かなくても全然問題なく使えています。
珪藻土マットに乗って頭や体を拭いたりしていれば、足の裏の水分はほとんど吸ってくれるので性能には満足しています。
使い終わったら、スタンドに立てかけるだけでほとんど何もしていませんが、今のところ何の問題もなく毎日使えています。
珪藻土マットのお手入れ方法
こちらで紹介しているニトリの珪藻土バスマットはアスベスト(石綿)が含まれている可能性があるため、自主回収することが2020年12月22日にニトリから発表されました。
絶対に、紙やすりで削ったりしないでください!
珪藻土バスマットに含まれている可能性があるアスベストが飛散するためです。
ニトリの珪藻土マットには「お手入れ用サンドペーパー」が付属しています。
お手入れ用サンドペーパーがこちら。
要は「ヤスリ」ですね。
珪藻土マットに汚れが付着したときに、「お手入れ用サンドペーパー」で削って汚れをとるために使用します。
早速、汚れが本当に取れるのか試してみました。
珪藻土マットについた汚れがこちら。
汚れている部分を、お手入れ用サンドペーパーでゴシゴシ削ってみました。
時間にしたら数十秒程度。
そうすると、表面が削れて汚れも取れてなくなりました。
削ったところは少しだけ白く禿げ上がったようにも見えますが、さほど違和感は感じられません。
ニトリの珪藻土マットに新商品登場!と旧型は大幅値下げ!
ニトリの珪藻土マットは新商品が発売になりました。
私が買ったモノよりさらに吸水力と速乾力が高まった珪藻土マットに仕上がっているようです。
珪藻土マットのデザインも少し変わっていて、縦の横に線が入っているデザインになりました。
旧型の珪藻土マットには線のようなデザインは施されていません。
新商品の影響で、私の持っている旧型の珪藻土マットが999円と激安にプライスダウンされてしまいました。。。
旧型なら大きいサイズ(40×55cm)でも、1590円とこちらも大幅に絶賛値下げ中です。
↑
発売終了しました。
さすが、お値段以上♪ニトリ!
やってくれましたよ。(笑)
ニトリの珪藻土マットを買って失敗!リアルな評価
ニトリの珪藻土マットを使ってみて正直な評価を暴露したいと思います。
はっきり言って、ニトリの珪藻土マットの小さいサイズ(29×39cm)はオススメしません!
小さすぎて使っていて、ストレスになります。
何が嫌かって、小さくても性能はしっかりしているので、捨てるのはもったいない!
新たに大きいサイズに買いなおすのも、なんか悔しくてイヤ!(笑)
完全な負け惜しみです。
ちょっと高くても良いから、最初から大きいサイズ(40X55cm)の珪藻土マットにした方が絶対良いです!
本当に、小さいサイズのニトリの珪藻土マットを買って失敗したと思いました。
まとめ
ニトリの珪藻土マットは機能面・価格面も総合してもコスパがよくおすすめできる商品です。
珪藻土マットを購入してから1年以上経ちますが、今でも水分をしっかりと吸収して、繰り返し毎日使う事ができています。
使用後は、専用スタンドに立てかけておくぐらいしかしていません。
それでも、水分の吸収が落ちたという感じはなく、特別気になることもありません。
メンテナンスもほとんどいらないので、値段を考えるとかなり優秀。コスパ最強です!
でも、小さいサイズ(29×39cm)は絶対NG。
購入するなら大きいサイズ(40X55cm)の珪藻土マットをおすすめします。
ニトリの珪藻土マット大きいサイズ(40X55cm)はこちら。