昨日、お風呂でちょっとしたトラブルが発生しました。
新築に住み始めてまだ1ヶ月もたっていないんですが、LIXIL(リクシル)のお風呂が何やら調子がおかしい事に。
浴槽にお湯を貯めるのに「ふろ自動」というボタンを押して、お湯を貯め始めたんですがなかなか終了の音が聞こえず、一向にお湯が貯まりきる気配がしません。
まさか住み始めて1ヶ月でリクシルのお風呂が故障!?嫌な予感が・・。
お風呂にお湯が貯まらなかった原因が判明しましたので、ご紹介いたします。
目次
リクシルのお風呂にトラブル発生!
昨日、家で仕事をしていたんですが夜お風呂に入ろうと思って、
とお願いしていたら、それから少したって
という事だったので、お風呂場に行きました。
LDKにお風呂のスイッチがあり、「ふろ自動」というボタンを押していつも浴槽にお湯を張っていました。
今まではこれで問題なく出来ていたので、お風呂の浴槽にお湯が貯まらない原因として思い当たったことが・・。
お湯がそもそも出ていない
クマみから話を聞いた時点で、この可能性は消えました。
お湯の出る量が少ない
お風呂場を見てみたら、お湯が勢いよく出ていました。これも違いました。
浴槽の水抜きボタンが押されたままになっている
一番可能性として高かったのが「水抜きボタンが押されたまま」だと思いました。このような状態ならアウト!
水抜きボタンが押されたままだと浴槽から水が流れてしまうので、いくらお湯を入れても貯まるはずがありません。
まだまだリクシルのお風呂に使い慣れていないので、きっとこれだろう!と思って確認したら・・
これも違いました!
水抜きボタンは押されておらず、通常であればお湯が貯まるような状態になっていました。
リクシルのお風呂にお湯が貯まらなかった原因とは
簡単に思い当たる原因はすべてダメでした。。まさか1ヶ月もしないのに故障!かと不安がよぎり始めます。
その間もお湯は勢いよく出ているので、いったんお湯を止めてみました。
そうすると浴槽に貯まったお湯に渦とまではいきませんが、何やら動いているように見えます。
お湯に動きのあった部分の底を見ると、やっぱり浴槽の栓のあたりでした。
これを見た時に・・・
気づいてしまいました!
浴槽の栓を強く押すと・・「カチッ!」っと手ごたえがありました!
前日にお風呂の掃除をしたときに、浴槽の栓の部分の掃除をするために力ずくで引っぱて栓を抜いていました。
掃除をした後に、自分ではきちんと栓をもとに戻したつもりだったんですが、力の入れ具合が弱かったようで正しく浴槽の栓が設置出来ていなかったようでした。
栓がキチンと付いていないもんだから、その隙間から水が流れだしていただけ!
リクシルのお風呂の故障でもなんでもなくて、自分のミスが原因でした。
あとがき
お風呂のお湯が貯まらない原因が判明してからは、ただただクマみに平謝りするクマじでした。(笑)
掃除の後は、しっかりと元通りの状態に取り付けられているか、しっかりと確認しないとダメですね。反省です。
新築の設備はいまだにお互い使い慣れていないから
と胸をなでおろすボーダーズでした。
なぜなら、先日「洗面化粧台の鏡に傷みたいなのがある!?」っという事で、太陽地所(ハウスメーカー)の営業担当者と設備の方に見に来てもらったんですが、鏡にあった傷のように見えたのものは「ただの梱包材のシールのはがれ残し」だった!なんてこともあったので。
些細な疑問でも、きちんと対応してくれるハウスメーカーで良かった~。(笑)