祖母が入院している病院へ看病に行ったクマみが、帰りに建築中のマイホームの状況を一人で見に行ってくれました。
そうすると、クマみから電話がかかってきました。
という事で、仕事が終わってから建築中のマイホームを見に行く事にしました。
新築でトラブル発生?終わったはずの外壁に穴と四角く切り取られた壁
先日、ハウスメーカー(太陽地所)の担当の方から電話があって、
という話をしていました。
クマみから電話があった時は現場を見ていないので判断出来ませんが、おそらく壁が色々大変な事になっているのは、正面に付けた通気口の直しをしているせいだと思われます。
クマみもそれは分かっていましたが、外壁が四角に切り取られていたことで、外壁を直してもつぎはぎに見えないか心配していました。
確かに。。。クマみのいう事も分かるかも。
通気口の穴をふさぐ為に、穴の周りだけ外壁が四角に切り取られたら、例え直したとしても壁がつぎはぎっぽく見えてしまうかも・・。
それだったら、通気口の位置を変更なんてしなかったのに・・・とすこし不安になってきました。
外構に関わる部分はコンセントの件もあって、何となく心配な感じがするんですよね。
(関連記事:外構のコンセントでトラブル発生!勝手に設置場所が変わってる!?)
でも、通気口の位置の話をハウスメーカー(太陽地所)と電話でしたときに「外壁もきれいに直す」と言っていたから、現場を見てから担当の方に電話するかどうか決める事にしました。
壁の穴は通気口?外壁が四角に切り取られた理由は?
仕事が終わって建築中のマイホームを見に行ってきました。
遠くからでも分かる外壁の異様さ。
車から降りて近くで見ると、よりはっきり分かります。こんな感じになってました。
木枠と断熱材?が剥き出しの状態。中央付近に見える黒い部分が「穴」です。
しっかりと何かで埋められていました。
その穴は当初つけられていた通気口の場所と一致します。
正面から側面に通気口を変更したので、修復中の状態でした。
電話では分かりませんでしたが、外壁が意外と大きく切り取られていたことにびっくり!
でも、よくよく見てみると・・・
恐らく外壁材2枚分の大きさのようでした。
写真では分かりにくいかもしれませんが、四角に切り取られた上部の外壁を見ると2枚分の外壁の幅や高さとほぼ同じであることを確認することが出来ました。
クマみから電話をもらった時は「また新築でトラブル!?」と思いましたが、おそらく大丈夫そうな雰囲気です。
ただ、断熱材に穴が開いているから断熱効果は大丈夫?なのが、ちょっと心配ではありますが。
側面には、既にこんな感じで新しい通気口が取り付けられていました。
あとがき
雨の予定がないからいいようなもんですが、外壁の一部がガラ空きなのも大丈夫か?って心配になります。
せっかく家の周りの足場が取れて家の外壁がお目見えしたというのに。。
ちなみに、選んだ外壁はこちらの記事で紹介しています。
(関連記事:新築一戸建ての外壁が決定!ニチハの外壁で選んだものとは)
新築の完成が徐々に近づいていますが、家の引っ越し準備は・・ほぼ「0」のまま。大丈夫か!?ボーダーズ家!(笑)
(関連記事:新築一戸建ての費用でトラブル発生!「概算見積もり」と「正式な費用」の金額の違いに激怒!)