太陽地所で新築を建てる事に決めましたが、住宅ローンが借りれなければ元も子もありません。
2ヶ月前にみちのく銀行の仮審査は通っていましたが、ハウスメーカーも太陽地所に変わり、建築する場所も変更になったので、再度みちのく銀行の仮審査を受ける事になりました。
(関連記事:青森銀行・みちのく銀行で住宅ローンの仮審査を申し込んだ時の話)
一度通っているので、ほぼ問題ないと言われましたが、やっぱり結果が出るまではね~。緊張しました。(笑)
無事、仮審査がOKになったので、家づくりが始まりました。
今まで検討していたハウスメーカーに断りの電話を入れる
太陽地所で新築を建てる事に決定したので、新築を検討していたハウスメーカーや工務店に電話で断りの連絡を入れました。
断りを入れるハウスメーカーや工務店とはメールでもやり取りをしていましたが、親身に対応していただいた事もあって電話連絡にしました。
さすがに、直接会って面と向かって断るのは気が引けるので・・。
あるハウスメーカーに断りを入れた時は、営業の方が感情を押し殺して返事をしているのが伝わってきて、逆に怖かった~・・・。
その次に電話したハウスメーカーは、担当者の方が残念がってくれたので何か安心しました。(笑)
これで、すっきりした気分で新築の計画を進めて行けそうです。
家の間取りや配置決め
家の間取りですが、建売住宅に希望の間取りがあったので、それをそのまま希望の土地に落とし込みしてもらいました。
それがこのような感じです。
しかし、それを見てすぐに問題点に気づきます。
建売住宅の間取りそのままだと、せっかくの角地なのにリビング側(東側)に家が建つため、日当たりの良さが感じられない配置になっていました。
家は大きく分けて1階が
- LDK(リビング・ダイニング・キッチン)
- それ以外(玄関・2階への階段と水回り等)
に分けられる構造でした。
そのため、左右の入れ替えが容易だったようです。
家全体の左右を入れ替える事で、南と西からの光をリビングに取り込めるようになり、無事問題を解決する事が出来ました。
その左右を入れ替えたあとの配置がこちら。
新築は3LDK
新築一戸建ては3LDKで建てる事にしました。
- 延べ面積が28.46坪
- 2階にはクマみの希望していたフリースペース(サンルーム)を設置
- リビングは15.7帖とやや小さめ
図面の詳細がこちら。
個人的には、希望の場所に予算内で新築一戸建てを建てられそうだ!と喜んでいましたが、何やら不穏な気配を感じ始めました。
間取りの変更案が早くも浮上!予算アップは避けられない!?
大まかな間取りを決めて打ち合わせが終了しました。
しかし、終わってからもクマみは難しい顔をしています。
こ、こわい・・。
何を考えているやら。
不安になる私クマじ。
数日後、とうとうクマみが話し出します。
この発言にはビビりました~。
あまりの展開に衝撃を受けてしばらく固まっていました。(笑)
でも、気を取り直して
そんな私をよそに、クマみは写真を見せてきました。
クマみの勢いと嬉しそうな表情に押し切られて、
- リビングが広げることはできるのか?
- リビングの天井にハリを出すことができるのか?
聞いてみる事になりました。