新築に和室がいるかどうか?
新築を建てる前に悩むポイントの一つではないでしょうか。
我が家でも新築計画をしているときに、和室の必要性について検討したことがありました。
でも、結局は必要なし!という結論になって、その分リビングを広げました。
いざ新築に引っ越してきて最初は和室がなくても全然大丈夫だな~って思っていましたが、最近になって和室を検討したときには出てこなかった大人都合の理由で、
と夫婦二人の意見が一致したことがありました。
和室に必要性を感じていなかったのに「新築に和室はいる!(いや、欲しい!)」と思った理由についてご紹介したいと思います。
新築に和室がいる!と思った理由とは
新築を計画しているときに考えていた和室の使い方として
- 収納スペースとして使う
- 子供用のスペースとして使う
- 客間として使う
- 老後の寝室として使う
ことを想定して、本当に和室が必要なのか?それとも、いらない?かを考えていました。
(関連記事:新築に和室は必要?いらない?収納や子ども等の和室の使い方を考える)
その結論として、「和室はいらない」としたんですが、最近になって大人の身勝手な都合で「新築に和室はいるかも」と思うようになりました。
その理由は
- 光熱費の削減になる!
- ひかりTVの海外ドラマが観たいから!
の2つです。
特に、2つ目は完全に大人のわがままな理由です。(笑)
光熱費の削減になる!
新築に引っ越してきてから、思い描いていたよりも光熱費が掛かってビックリしました。
高気密・高断熱でしょ。
照明の電球はすべてLEDだし。
冷蔵庫も省エネ基準達成率が100%のこちらの冷蔵庫を購入したんだから。
と、期待してたんです!
それが、まさかの・・ダメでした・・・ガックリ。_| ̄|○
低くなるどころか、電気代や灯油代が逆に高くなってしまいました。
(関連記事:新築一戸建ての光熱費はいくら?11月分の金額を公開!借家と比べて減った?増えた?)
特に冬になると寒いですから、寝室に行く前にタイマーでストーブを付けて部屋を暖めておかなければなりません。
余計に暖房費がかかってくるんですよね~。。。
でも、リビングの隣に和室があれば、そこを寝室にしてしまえば暖房費の節約になると思うんです!
夏の暑い時期とかも、同じですよね。
エアコンを2部屋で付けるよりも、リビング一つで賄えれば光熱費の節約になるはず!
そんな理由で、新築に和室はいる!って思っちゃいました。
ひかりTVの海外ドラマが観たいから!
結婚を機に借家へ引っ越した時、光回線の契約オプションで「ひかりTV」に加入しました。
最初は全然期待していなかったんですが、使ってみると超便利でめちゃくちゃ楽しい!!!
特に、他のテレビオンデマンドのサービスと違って、ひかりTVには40ch以上の専門チャンネルがあるので、24時間色々な番組をやっていて見応えがあるんです。
それに、ドラマとか映画とかのビデオサービスも付いているので、民放が3局しかない青森県民のボーダーズ家にとってはなくてはならないものになりました。
ひかりTVを見初めてからハマったのが海外ドラマ!
- ウォーキングデッド
- ブラックリスト
- スーツ
- クリミナルマインド
などなど、海外ドラマはめちゃくちゃ面白い作品がいっぱい!
どっぷりハマってしまいました。(笑)
そして、大好きな海外ドラマ「ブラックリスト」の新シーズンが、ひかりTVの「スーパードラマTV」というチャンネルで放送が開始されたんですよ。
ただし、ひかりTVのテレビチャンネルでやっている「ブラックリスト」を観られるのは「リビングにあるテレビ」のみ。
映画とかのビデオサービスだったら、スマホやタブレットでも観れるんですが、テレビチャンネルは観れないんです!
しかも、番組の放送時間が夜10時~と遅い時間帯。
完全にクマたろうが寝ている時間です。
子供を2階の寝室に一人で寝せて、テレビを見に行くわけにはいきませんからね。
もしリビングの隣に和室があれば、和室を寝室にして、クマたろうを寝かしつけてから「夜に海外ドラマを見る」って事が出来たんですよ。
だから、
って夫婦で意見が一致しました。(笑)
新築に引っ越して来てからは、夜の海外ドラマを見る事が出来なくなったので、寂しい限りです。(笑)
新築に和室がない!家に住んで思った事
色々書いてきましたが新築に引っ越して来て思った事は、新築に和室はありませんが、正直不便を感じたことは全然ないです。
ただ、海外ドラマを見ることだけを考えれば、めちゃくちゃ和室が欲しいですけどね。(笑)
和室の代わりにリビングを広げたので、クマたろうは楽しそうに今日もリビングを走り回っています。
結果としては、リビングを広げて良かったなと心から思いました。
(関連記事:新築なのにリビングの広さで後悔しないために。リビングを広くする費用を見積もりしました。)
あとがき
ひかりTVは本当に我が家には欠かせない存在になりました。
特にクマみにとっては、育児の合間の息抜きにも重宝しているようで「韓国ドラマ」にハマったようです。
どうやら韓国ドラマには女性をキュンキュンさせる何かがあるようで、時々
って冗談のような本気のようなリクエストが飛んできます。(笑)